沖縄とアメリカのハーフ。
20代前半までは沖縄で育ち、
結婚を機にアメリカ、沖縄の両方で暮らす。
Mimiがスピリチュアルに目覚めたのは幼少期。
沖縄という聖域が数多くある土地で生まれ育ち
誰から教わるでもなく幼い頃から
目に見えないものを敏感に感じとり、
人が入ってはいけない場所、雰囲気、
人のオーラや気、などのエネルギーやパワーを強く受け取る子供だった。
『沖縄には「ユタ」「カミングヮ(神の子)」などと呼ばれ、霊的能力を持つとされる人がいる。
超自然的世界と交信し、人々に神のハンジ(判示)や亡くなった人の言葉を伝える。民間信仰として琉球王府時代から存在し続けてきた。』
そんな土地で生まれた育ったことも
Mimiの潜在的に秘められていた意識を目覚めさせたのかもしれない。
見えない世界があるのは当たり前という感覚で育ったMimiは沖縄にまつわる歴史やスピリチュアルへの興味にかられ調べ始めると、本来であればMimiの先祖が守らなければならなかった先祖崇拝の継承を断絶していたことを知る。
それからまるで神様と先祖に呼ばれたかのように導かれ20代前半から本格的に沖縄の拝み事を学び始める。
沖縄で崇高なスピリチュアルなパワーを持つユタを尋ねてまわり自分自身と家族をみてもらい、ユタからの教えを口伝で学ぶ。
沖縄本島から島々まで、沖縄中の拝所(琉球諸島および奄美群島において、神を祀って拝む場所をいう。
多くは神が依りついたとされる聖域)を30年間かけて拝んで回る修行を重ねた。
その修行の中でだんだんと神の声が聞こえるようになり様々な神様と出会い繋がり始める。
最初はこの聞こえる声が
本当に神様の声なのか?
もしかしたら悪いものの声なのではないか?
本物のパワーなのかを見分けることができず不安の中で過ごしていくうちに
幼少期に感じ取っていたエネルギーと神の声が重なり融合していくことを感じるとれるようになる。
パワーをくださる神様、
見には見えないものを見せてくださる神様、
聞こえない声を
聞こえるようにしてくださる神様
羽衣をくださる神様
本当にfabulous(ファビュラス)で不思議なパワーを自分にギフトとして与えてくださっていると確信。
最初は自身の子供たちのため、
未来の孫たちのために始めた拝みの修行だったが
神の声を聞き、感じ、
自分の使命は世の中の人たちへそのパワーを
分け合い分かち合い、幸せへと導くこと、と気付かされる。
1999年、沖縄県沖縄市にパワーストーンのお店をオープン。
Mimiのfabulousな神の声のスピリチュアルパワーの入ったアクセサリーを身につけると人生が好転していくと口コミで広がり、沖縄県内のみならず全国各地から注文が殺到。
沖縄で暮らしながらお店をやっていた10年の間に
延べ3万人の方へストーンとともに神様のエネルギーを届けた。
恋愛運をアップしたかった方は
Mimiのアクセサリーを身につけ始めてから
1年足らずで素敵な方と出会い結婚。
長年、赤ちゃんが授からずあきめかけたところ
Mimiのストーンブレスと出会い
1年足らずで妊娠、出産
ご病気の方が少しでも元気に
大切なご家族と少しでも長く
一緒に過ごせる時間をもたらすことも。
2009年にアメリカのジョージアに移住後、
ハワイに5年間住んだ時には、ハワイの様々なパワースポットを巡りさらに波動をあげる。
すると、杖をつかなければ歩けなかった父親を連れていったパワースポットで祈りを捧げると
その帰りには父親が杖なしで歩き始めるという奇跡を起こす。
ハワイの後はテキサスへ。
しかし、テキサスはMimiの霊的に合わず家族が体調不良に。
霊を祓ったが、家族を守るためにラスベガスに移住。
現在はラスベガスと沖縄を
行き来しながらさらに波動をあげ続けている。
この24年間で
たくさんの方に奇跡をもたらしてきたMimi。
20代から始めた拝みごとは
旧暦の1日と15日の拝み欠かさず
子供が生まれてからは
子供もたちも連れて拝みに行き、
沖縄からアメリカへ移住した現在も
世の中の人の幸せを願い拝み続けている。
Mimiの毎日の祈りのルーティン
朝いちばん、トイレの神様から始まり
火の神様、神様、ご先祖様へ祈りを捧げる。